## 概要 WasmEdge は、クラウドネイティブ機能を重視する WebAssembly ランタイムである。コンテナバックエンドとして利用されることもあり、豊富な計算資源を前提としたクラウド環境向けの性能特性を持つ。EdgeSys ’24 の研究では、エッジデバイス上の WAMR からクラウドサーバ上の WasmEdge へワークロードをマイグレーションする際のターゲットランタイムとして用いられている。CANDARW 2025 の研究では、メモリ圧力緩和のための動的ランタイム切り替えにおける高性能側ランタイムとして用いられている。Mid4CC 2025 の Chiwawa 評価では、ホストランタイムの一つとして用いられ、Chiwawa のチェックポイントサイズが WasmEdge 上でも 1076 KB に保たれることが示されている。APSys 2024 の研究では、standard interpreter の代表として、WAMR や Wasm3 などの fast interpreter との間での checkpoint/restore の対象ランタイムとして扱われている。 ## 関連 - [[@2024__EdgeSys__Stateful VM Migration Among Heterogeneous WebAssembly Runtimes for Efficient Edge-cloud Collaborations]] - [[WebAssembly]] - [[WAMR]] - [[VM Migration]]