# Vanessa Huerta Granda
[[Enova]](旧 Innova International)のテクノロジーマネージャー。レジリエンスエンジニアリングチームを率いる。Resilience in Software Foundation のボードメンバーも務める。
10年以上インシデント管理・学習に従事。[[Jeli]] 在籍時(約 2.5 年)に Howie: The Post-Incident Guide を共同執筆。インシデントコマンダーとしての経験、エスカレーションプロセスの設計・スケーリング、組織横断コーチングの経験を持つ。
## 主な貢献
- **Howie: The Post-Incident Guide**: 2021 年に [[Jeli]] で共同執筆した事後インシデントガイド。
- **クロスインシデント分析プログラム**: [[Enova]] で 10 年かけて構築したスケーラブルなインシデント学習プログラム。ブレームアウェアレビュー、定量+定性アーティファクト、四半期分析ケイデンスを組み合わせた実践。
- **IC プログラム構築の実践知**: 10 年以上・複数の SRE 組織で [[Incident Commander]] プログラムを構築・スケーリングしてきた経験を SREcon26 Americas で体系化して発表。IC の3コアコンピテンシー(コミュニケーション・社会技術的リーダーシップ・認知負荷管理)と3チーム類型(Deliberate/Domain/Volunteer)を定義。
- **IC/アナリスト役割の切り分け**: [[Jeli]] 在籍時(2023年、SREcon23 Americas)に [[Emily Ruppe]] と共同発表した「Incident Commanders」で、IC とインシデントアナリストを「似て非なる別々のスキルセット」と定義し、両ロールを同一人物が兼務する際の注意点(燃え尽きリスク・社会技術的要因の見落とし)を論じた。この講演時点では専任 IC・12人からなるグローバル IC チームの構築経験([[Enova]] 以前のキャリア)を語っている。
## 出典
- [[@2025__SREcon25 Americas__Learning from Incidents at Scale - Actually Doing Cross-Incident Analysis]] — SREcon25 Americas での講演(2025-03-26)
- [[@2026__SREcon26 Americas__So You Want a New Incident Commander]] — SREcon26 Americas での講演(2026年)。IC プログラム構築の実践論。
- [[@2023__SREcon23Americas__Incident Commanders]] — SREcon23 Americas での講演(2023年)。[[Emily Ruppe]] との共同発表。[[Jeli]] 在籍時。IC とアナリストの役割区分。