# Seymour Cray
Control Data Corporation の創設者の 1 人であり、CDC 1604・6600・7600 の主任アーキテクトを務めた。その後の [[CRAY-1]] も設計した。
## 経歴と設計の系譜
- CDC 在籍中に 1604、6600、7600 を設計し、CRAY-1 はこの系譜から発展した。CRAY-1 が前作群と異なる点は、ベクトルマシンであることと、磁気コアと個別部品の代わりに半導体メモリと集積回路を使うことである。
- CRAY-1 の交換シーケンスは、CDC 7600 や Cyber の経験者に馴染みがある仕組みである。
- 1975 年の CRAY-1 利用予定者向けの講演で、冷却バーの製作と回路の動的負荷の均衡を、開発上の最大の 2 つの問題として語った。
## 出典
- [[@1978__CACM__The CRAY-1 Computer System]](設計の系譜と開発上の問題)