# SRE NEXT
日本最大規模の [[SRE]] 専門カンファレンス。メルカリを中心とした実行委員会が運営し、SRE の実践・技術・文化を共有する場として機能する。Ask the Speaker セッションや豪華パネルディスカッションが特徴。
## SRE NEXT 2024
2024年開催。Platform Engineering と AI が主要技術トレンドとして浮上。
- [[坪内佑樹]]([[Yuuki Tsubouchi]])が「工学としてのSRE再訪」を発表し**ベストスピーカー賞**を受賞 → [[@2024__yuuk.io__SRE-NEXT-2024]] / [[@2024__SRE NEXT 2024__工学としてのSRE再訪]]。SRE を「技芸から工学へ」と位置づけ、歴史的背景・未解決課題・SREcon 経由の学術分野接続の三軸で再訪した。一般社団法人 SRE NEXT 代表理事の北野勝久が運営を主導する。
- [[Narimichi Takamura]]([[Topotal]])が「組織的なインシデント対応を目指して」を発表し、[[インシデント対応成熟度モデル]](Pre-Incident/Response/Post-Incident の3フェーズ×9プロセス×Absent/Reactive/Proactive/Strategic の4段階)を提案した → [[@2024__SRE NEXT 2024__組織的なインシデント対応を目指して]]。SRE as a Service と Waroom PdM の両実践から導出した企業横断の評価・改善フレームワーク。
- [[JAXA]] がSRE実践(月着陸実証機SLIM運用)を発表
- SRE技術トレンド2024パネルディスカッションでは立ち見が出るほどの盛況
## SRE NEXT 2025
2025-07-11 開催(東京)。[[坪内佑樹]]が「とあるSREの博士『過程』」を発表。SRE NEXT 登壇皆勤(2020 年〜2025 年)の登壇者が、博士課程の動機・3 つの個別研究(時系列 DB / NW コールグラフ計装 / AIOps 特徴量削減)を "Scaling Telemetry Workloads" として体系化した経緯と、「作る側になりたい」→「積み重ねていきたい」へのメンタルモデル転換を語った。(Source: [[@2025__SRE NEXT 2025__とあるSREの博士「過程」]])
## SRE NEXT 2023
2023年開催。[[Sohei Iwahori]] が「Runbookに何を書き、どのようにアラートを振り分けるか?」を発表し、[[GREE, Inc]] における Runbook 整備とアラート追加ガイドラインの実装を紹介した。Runbook を「短命な定型手順」ではなく、アラートの背景・文脈・判断材料を残す運用アーティファクトとして位置づける事例である。(Source: [[@2023__SpeakerDeck__Runbookに何を書き、どのようにアラートを振り分けるか]])
[[池田将士]] は「Warningアラートを放置しない!アラート駆動でログやメトリックを自動収集する仕組みによる恩恵」を発表し、[[Mackerel]] と AWS を使った [[prepalert]] による Warning アラート調査準備の自動化を紹介した。(Source: [[@2023__SRE NEXT__Warningアラートを放置しない!アラート駆動でログやメトリックを自動収集する仕組みによる恩恵]])
[[坪内佑樹]]は「エンジニアのためのSRE論文への招待」を発表し、未普及技術論文を実装・適用のアイデア源として捉え、国際会議・検索・引用関係を用いる探索法と読解・記録の実践を紹介した。(Source: [[@2023__SRE NEXT 2023__エンジニアのためのSRE論文への招待]])