# Guido Appenzeller Guido Appenzeller は、Bruce Davie の VMware 時代の元同僚で、当時 Intel の幹部だった人物である。Davie が IPU・DPU について書いたニュースレターを読んで連絡を取り、データセンター内におけるゲストのワークロードをインフラ機能から分離する際に IPU が果たす役割について、Davie が見落としていた点を指摘した。「宿泊客はホテルの厨房に立ち入り禁止である」という比喩でこれを説明し、Davie はこれを 2021年末の Euro P4 Workshop 基調講演のタイトル(「パーティではいつもキッチンに」の由来である1980年代のシンセポップ曲名)に採用した。また、ゲストが従来のサーバである必要もない(例えば大量のGPU群であってもよい)ことも指摘している。(Source: [[@2026__LambdaNote__ネットワークシステムについて語るときに我々の語ること - Chapter 10 SmartNIC、IPU、DPU]] ch.10 §10.3) ## セキュリティ分野での経歴 Guido は SDN 関連の業績でよく知られる一方、VMware 入社前にはセキュリティ系のスタートアップ Voltage を立ち上げている。VMware 退社後は、YubiKey というハードウェアトークンの開発元である Yubico 社で重職についた。Bruce Davie は、Guido の影響でパスワードマネージャ(1Password)を個人のセキュリティ向上の最もシンプルで効果的な方法の一つとして重視するようになったと語る。(Source: [[@2026__LambdaNote__ネットワークシステムについて語るときに我々の語ること - Chapter 8 セキュリティ:負の目標]] ch.8 §8.1) ## 関連 - [[Bruce Davie]] — VMware時代の元同僚 - [[スマートNICオフロード]] / [[ゼロトラスト]] - [[@2026__LambdaNote__ネットワークシステムについて語るときに我々の語ること - Chapter 10 SmartNIC、IPU、DPU]] / [[@2026__LambdaNote__ネットワークシステムについて語るときに我々の語ること - Chapter 8 セキュリティ:負の目標]] ## 出典 - [[@2026__LambdaNote__ネットワークシステムについて語るときに我々の語ること - Chapter 10 SmartNIC、IPU、DPU]](ch.10 §10.3) - [[@2026__LambdaNote__ネットワークシステムについて語るときに我々の語ること - Chapter 8 セキュリティ:負の目標]](ch.8 §8.1)