# Chainer ## 概要 Chainerは、2015年に登場したディープラーニングフレームワークであり、計算グラフを実行時に構築する「Define by run」という設計思想を提唱した。著者の岡野原大輔が所属する[[Preferred Networks]]で開発された。(Source: [[@2022__Gihyo__ディープラーニングを支える技術 - Chapter 3 ディープラーニングの技術基礎]] §3.5 コラム) 『ディープラーニングを支える技術』第3章コラム「ディープラーニングフレームワークの基礎知識」は、ディープラーニングフレームワークの歴史を、2002年のTorch(Lua)、2007年のTheano(Python)、2012年のAlexNet登場後に注目を集めたGPU対応のCaffe、2015年のChainer・TensorFlow・MXNet、2016年のPyTorchという時系列で整理し、Chainerを「Define by run」を提唱した最初期のフレームワークの一つとして位置づける。本書執筆時点で20を超えるフレームワークが存在するとされる。(Source: [[@2022__Gihyo__ディープラーニングを支える技術 - Chapter 3 ディープラーニングの技術基礎]] §3.5 コラム) ## 関連 - [[Preferred Networks]] — 開発元 - [[岡野原大輔]] — 著者、Preferred Networks代表取締役CER - [[@2022__Gihyo__ディープラーニングを支える技術 - Chapter 3 ディープラーニングの技術基礎]] - [[wiki/entities/ディープラーニングを支える技術|ディープラーニングを支える技術]] ## 出典 - 岡野原大輔, 『ディープラーニングを支える技術』, 技術評論社, 2022, 第3章 §3.5 コラム「ディープラーニングフレームワークの基礎知識」.