## 概要 CRIU(Checkpoint/Restore In Userspace)は、Linux プロセスの実行状態をユーザー空間でチェックポイント・リストアするツールである。プロセスのメモリ、ファイルディスクリプタ、ネットワーク状態などを含む OS レベルの実行状態を保存・復元できる。Mid4CC ’25 の Chiwawa 研究では、Wasm ランタイムプロセス全体を CRIU でチェックポイントした場合との状態サイズ比較に用いられた。CRIU はホストランタイムの内部状態まで含むため、WAMR(Interpreter)上では 654484 KB、WasmEdge 上では 89784 KB など、Chiwawa の 1076 KB と比較して大きなチェックポイントサイズとなった。 ## 関連 - [[@2025__Mid4CC__Self-Hosted WebAssembly Runtime for Runtime-Neutral Checkpoint-Restore in Edge-Cloud Continuum]] - [[@2024__EdgeSys__Stateful VM Migration Among Heterogeneous WebAssembly Runtimes for Efficient Edge-cloud Collaborations]] - [[チェックポイント]] - [[ランタイム中立チェックポイント]] - [[VM Migration]] - [[Chiwawa]]