# Anyrun [[Cursor Research]] が開発した内部コード実行プラットフォーム。信頼できないコードを大規模に実行するための基盤であり、Cursor 製品のクラウドエージェントとオートメーションの実行基盤でもある。 ## 設計 - **ランタイム**: 各ポッドが専用の Firecracker VM で完全な開発環境(ブラウザ・GUI を含む)を提供 - **スケジューリング**: クラスタあたり毎秒 500 ポッド以上のスケジューリングスループット。CPU/メモリ/ディスクの live pressure 監視による動的パッキング - **分散**: 複数クラスタにシャーディングし、可用性と耐障害性を確保。x86 と ARM の混合マシンタイプに対応 - **スナップショット**: ファイルシステムとメモリレベルでのフォーク・スナップショットに対応し、RL 訓練中のロールアウトチェックポイントと状態キャプチャを実現 - **セキュリティ**: Anygress(内部プロキシサービス)を通じたエグレス制御。信頼された Root CA 注入と TCP レイヤリダイレクトで透過的に動作 ## 出典 - [[@2026__arXiv__Composer 2 Technical Report]] §6.2