## 概要
2011 年から SRE(Site Reliability Engineering)に従事するエンジニア。持続可能なオペレーション、メトリクス・モニタリング設計、エラーバジェットを用いた意思決定を専門とする。
SREcon19 EMEA 時点では [[Squarespace]] の Observability SRE として在籍し、[[Alex Lee]] と共同で ELK スタック変革の実録発表「How to SRE When Everything is Already on Fire」を行った。
## 主な発表・著作
- [[@2019__SREcon19EMEA__How to SRE When Everything is Already on Fire]](SREcon19 EMEA、2019)
- *Implementing Service Level Objectives*(O'Reilly, 2020): Observability Engineering 2nd Edition 第12章は、SLOバーンアラート発火後の具体的な対応方針についてこの著作を参照するよう読者へ案内している(Source: [[@2026__OReilly__Observability Engineering 2E - Chapter 12 Acting On and Debugging SLO-Based Alerts]] "Acting on SLO Burn Alerts")。
## 若きSREへの手紙(付録A A.17)
『SREをはじめよう』付録A「若きSREへの手紙」(A.17)には「Nobl9のプリンシパルリライアビリティアドボケイト、そして『SLOサービスレベル目標』の著者」の肩書きで寄稿している。SREcon EMEA 2022の基調講演のために「SREが行うこと」をクラウドソーシングした結果、重複なしで50項目以上に上ったと述べ、これはこの分野の幅広さであると同時に、SREの道を歩み始めるのが気重に感じられる理由でもあるとした。そのうえで「私、私のチーム、私の組織、私のユーザーにとってこれは何を意味するのか、本当にこれをする必要があるのか」と自問し、他者の成功をそのまま模倣するのではなく意味を持って行動することを勧めた(Source: [[@2024__OReillyJapan__SREをはじめよう - Appendix A 若きSREへの手紙]] A.17)。
## 関連
- [[Squarespace]] — SREcon19 EMEA 発表時の所属
- [[Alex Lee]] — 共同発表者
- [[サービスレベル目標]] / [[エラーバジェット]] — 専門領域
- [[@2024__OReillyJapan__SREをはじめよう - Appendix A 若きSREへの手紙]] — A.17「若きSREへの手紙」への寄稿