# AI Cloud Platform (ACP)
AI Cloud Platform (ACP)は、[[LINE株式会社]]が社内向けに開発する、機械学習とディープラーニングのためのマルチテナントKubernetes環境である。[[Actapio]]が運営する米国データセンターの物理基盤によって支えられる。
## 提供機能
- CPUとGPUを選択できる柔軟なリソース管理。
- データ処理用ワークフローとETL処理を担うTrino・Teradata。
- データ可視化用の[[Jupyter]]。
- 機械学習用の各種API。
- Hadoopとの連携。
- テナント管理と通信セキュリティ。
AI/ML利用の増加に伴い、利用者がGPUを自由に利用できるよう、機能と性能の強化が進められている。記事は、ACPの拡張にはKubernetesだけでなく、サーバ、ネットワーク、ストレージ、データベース、データセンターを含む基盤全体の設計が必要だと説明する。
## 関連
- [[Actapio]] — 米国データセンターを運営する子会社。
- [[LINE株式会社]] — 社内プラットフォームの利用組織。
- [[コンテナオーケストレーション]] — ACPの実行基盤であるKubernetesとの接続。
- [[GPUクラスタ運用]] — GPU資源の利用と運用。
- [[Jupyter]] — 可視化・対話的分析の構成要素。
## 出典
- [[@2025__LY Corporation__AIインフラ革命 ─ 米国データセンターとGPUを支える技術基盤(Rethinking AI Infrastructure Part 1)]]