# ティモシー・リアリー
**ティモシー・リアリー**(Timothy Leary, 1920–1996)はアメリカの心理学者・著作家。1960年代の西海岸カウンターカルチャーにおける向精神物質研究・普及の旗手として知られる。「Turn on, tune in, drop out(意識を開け、同調せよ、脱落せよ)」のスローガンで知られる。
## wiki での言及
[[@2026__note.com__Out of the Blue]] において[[稲見昌彦]]が、リアリーが発した「VRはサイケデリックな体験に近づいている」という発言を、西海岸カウンターカルチャーのレッテルとしてではなく「設計上の指摘」として再解釈している。
稲見はこの発言を以下の枠組みで読み直す:
- 向精神物質は現実逃避の手段ではなく、「世界の見え方を変える装置」である
- この「装置」は[[調律]](注意・予測・身体信号・時間感覚のパラメータを書き換えるプロセス)の一形態として位置づけられる
- VRも同様に「調律の装置」として機能するという点でリアリーの直観は工学的に正しかった
## 関連
- [[VPL社]] — 初期VRとカウンターカルチャーの接点
- [[調律]] — リアリーが実践した「世界の見え方を変える」行為の概念化
- [[拡張現実感]] — VRと意識変容の関係
- [[稲見昌彦]] — 発言を再解釈した研究者
## 出典
- [[@2026__note.com__Out of the Blue]]