# 抗原抗体相互作用予測
## 概要
抗原(標的タンパク質、ウイルス、細菌等)と抗体(または抗体フラグメント)のアミノ酸配列や立体構造から、両者が特異的に結合するか否か、あるいはその結合親和性を機械学習や物理シミュレーションによって計算予測するタスク。
## 関連
- ソース: [[@2023__NeurIPS__AVIDa-hIL6 - A Large-Scale VHH Dataset Produced from an Immunized Alpaca for Predicting Antigen-Antibody Interactions]]
- 概念: [[VHH]]
## 未編纂の観察
- 従来の公開データセット(SAbDab等)は結合例(binder)に偏っており、非結合例(non-binder)の欠如が分類モデル学習の障害となっていたが、[[@2023__NeurIPS__AVIDa-hIL6 - A Large-Scale VHH Dataset Produced from an Immunized Alpaca for Predicting Antigen-Antibody Interactions]] により55万件超の負例を含む大規模ベンチマークが提供された。
## 未解決の問い
- 抗原の一アミノ酸変異に伴う結合能消失・維持(エスケープ変異等)をゼロショットで正確に予測するための最適な事前学習・表現学習アプローチは何か?