# ログ構造化ファイルシステム ## 定義 ログ構造化ファイルシステム(LFS)は、すべての更新をログのように末尾へ逐次書きする方式のファイルシステムである。ランダム書き込みを逐次書き込みへ変えられる代わりに、古い版が残るセグメントから有効ブロックを移す、セグメントクリーニングが必要になる。(Source: [[@2012__FAST__SFS - Random Write Considered Harmful in Solid State Drives]]) ## 未解決の問い - 書き込み時のホットネスによる先行グルーピングは、SSD 以外の媒体や、ゾーン制約のあるデバイスでも二峰性の利得を保つか。 ## 未編纂の観察 - **SSD 上の LFS では、性能を決める律速がクリーニング負荷になり、その削減にはホットネスに基づくデータ分離が効く**: SFS は、クリーニング時の遅延分離(コストベネフィット方針)ではなく、書き込み時の先行グルーピングとコストホットネス方針で、書き込みコストを最大 77.4% 下げた。(Source: [[@2012__FAST__SFS - Random Write Considered Harmful in Solid State Drives]]) ## 関連 - 概念: [[ローカルファイルシステム実装比較]] / [[SSD書き込み増幅]] / [[LSMツリー]] / [[ゾーン名前空間SSD]] - エンティティ: [[SFS (SSD向けファイルシステム)]] / [[NILFS2]] ## 出典 - [[@2012__FAST__SFS - Random Write Considered Harmful in Solid State Drives]]