# バイブコーディング
## 定義
AI(大規模言語モデルなどのコーディング支援ツール)との対話的・即興的なプログラミングスタイル。AIとの往復を通じて、事前に設計・仕様を固めるのではなく「感触(バイブ)」を読みながらコードを生成・修正する。
AIコーディング界隈のスラングとして普及しているが、[[稲見昌彦]]はこれを「没入感の源は入力に対する出力の増幅率の高さ」と再解釈し、DJ 文化(リアルタイムのフィードバック応答による意味生成)との類比で論じる。さらに人間がループのボトルネックになるという逆説——「道具を使いながら道具に使われている」——を体験する場として位置付ける(`Source: [[@2026__note.com__ループのボトルネックは、人間だ]]`)。
## 横断的知見
- 現時点では単一ソースのため、横断的突き合わせによる知見は未蓄積。
- (今後の ingest で複数ソースが揃った際に追記する)
## 未解決の問い
- バイブコーディングにおける人間のボトルネック(ウィンドウ間のコピーアンドペーストなど)を自動化した場合、人間の役割として何が残るか?
- DJ 文化との類比(リアルタイムフィードバック・リズム・共鳴)はどこまで有効か?バイブコーディングでの「身体性」はどう扱われるか?
- 没入感(入出力の増幅率の高さ)と依存性の関係はどう考えるべきか?
## 関連
- [[稲見昌彦]](バイブコーディング体験の記述・再解釈)
- [[Human-out-of-the-loop]](バイブコーディングが先取りする構造)
- [[情報顕微鏡]](バイブコーディングでの「感知」の拡張)
## 出典
- [[@2026__note.com__ループのボトルネックは、人間だ]]