[[TSifter実験 20210717 因果グラフ構築実験]]
- > ルートメトリック(s-front-end_latency)から、DAGを矢印に向かって、辿ると、原因メトリックまで辿れなくなる。
- エッジの方向は、コンポーネントをまたがる場合、ネットワーク通信の方向で決める。
- > 原因メトリックが消失しているケースがある。
- > 三角形の部分グラフができてしまう。3コンポーネントが互いに依存するというケースはあまりないはず。
- [[ネットワークログの因果解析による障害の原因究明支援技術に関する研究]]にしたがって、Fisher-Zをやめて、G2検定にする?
- G2検定はバイナリ値の変数を対象とするので、何らかの前処理が必要
- [[2020__Applied Science__A Causality Mining and Knowledge Graph Based Method of Root Cause Diagnosis for Performance Anomaly in Cloud Applications]] の性能変化シーケンスを使用?
- > コンポーネントA メトリックX -> コンポーネントB メトリックY -> コンポーネントA メトリックZ のように、コンポーネント単位でみると、閉路ができている。
- この種類の閉路をスケルトン作成時にできないようにする。
- [[Jaro距離]]で、同系統のメトリックをグループ化して1ノードにまとめる。
- まとめたときに、どのメトリックのデータを使うのか。
- ノード数が減るので、間接的に、上記の課題が解決されるかもしれない
- [[Pcalg]]に使用されている stable method。
- [[pgmpy]]のPCアルゴリズム実装を使ってみる。
- [[pgmpyのPCアルゴリズム実装]]