[[2021-06-20_Sun]] #argo #sockshop
1. Argo Workflow内で、GCSからメトリックデータを取得する [[Argo Workflowとオブジェクトストレージ連携]]
2. メトリックデータを入力として解析スクリプトをコンテナで実行する
3. 結果もGCSへ保存する。 Gitに保存するほうがよい?
4. 解析結果を取得するツールも作っておく。 (optional)
#### Case 1 Chaos注入とは別のワークフローで解析
- 解析用のWorkflowを用意する
- 入力にGCSのバケットと、ディレクトリを指定する
- ディレクトリ内のファイルを走査して、各ファイルを入力として、解析コンテナを実行する
- コンテナの出力をGCSのバケットにファイル保存する
#### Case 2 Chaos注入と同じワークフローで解析
- Chaos注入ワークフローに組み込む
- メトリクス取得ステップの次に、コンテナ解析ステップを実行する
- sleepステップと並列に実行する