- メモリベースKVSの選択性:TTL揮発イベントを購読し,トリガー処理できる必要がある。
- オンディスクKVSの選択性:メトリック系列と時間ウィンドウの開始時刻の組をキーとして、バイナリをバリューに格納できればよい。KVS側でタイムスタップによる範囲検索に対応する必要はない。ファイルシステムやオブジェクトストレージを利用可能である。
- [[HeteroTSDB]]自体は、KVSクラスタ内にどのキーがどのノードに配置するかの紐付け情報を管理しないことから、スケールアウトさせる場合は,KVS自体にクラスタ管理のための機能をもつ必要がある。