## Memo
## Abstract
コンピューティング連続体パラダイムの約束は、インターネット分散コンピューティング・システムのパラダイム・チェンジの動機となる。残念ながら、我々はまだコンピューティング連続体システムを開発するには程遠い。我々は、アプリケーションとその基礎となるインフラストラクチャとの相互接続のための設計フェーズを定義することによって、コンピューティング連続体システムの方向に一歩前進しようと試みている。我々は、[[SLO]]がその努力に不可欠であると仮定する。そこで、科学文献におけるSLOの使用法を分析する。得られた知見に基づき、大規模、異種、分散、複雑なシステムにおいて均質性と共通動作を提供する9つの設計フェーズを定義する。