[[Redis persistence demistified]]より引用。 1. クライアントがデータベースに対して書き込みコマンドを送信する(データはクライアントのメモリにある)。 2. データベースが書き込みを受信する(データはサーバーのメモリにある)。 3. データベースは、データをディスクに書き込むシステムコールを呼び出す(データはカーネルのバッファにある)。 4. OSが書き込みバッファをディスクコントローラに転送する(データはディスクキャッシュにある)。 5. ディスクコントローラが実際に物理メディア(磁気ディスク、Nandチップ、...)にデータを書き込む。