[Grafana Tempo - Qiita](https://qiita.com/takuhiro/items/419b705bfe34ae400ee3)
> Tempoではログやメトリクス(e.g. レスポンスが遅い特定のクエリのログ等)を起点として、それに紐づいたトレースを参照するという使い方を想定しています。この使い方であればログやメトリクスにtraceIDを紐づけてトレースを辿れるようにしておくことでトレース全体の検索が不要になり、ElasticsearchやCassandraを使わないシンプルなバックエンドで十分ということになります。
以前のWSA研のdxhyuさんの発表のp.24に近い話
[Distributed Tracing, from internal SAAS insights](https://www.slideshare.net/dxhuy88/distributed-tracing-from-internal-saas-insights-232654076)