[テクノロジーの生態史観 - Jun Rekimoto : 暦本純一 - Medium](https://rkmt.medium.com/%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%8E%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%BC%E3%81%AE%E7%94%9F%E6%85%8B%E5%8F%B2%E8%A6%B3-d70c2c720516)
- 文明の生態史観
- 文明の進展をアジアやヨーロッパの空間的構造やそれに付随する生態系の変遷として論じている
- 銃・病原菌・鉄も本質的には同じ
- テクニウム=テクノロジーの生態史観
- 生態系としての技術:本書で想定しているテクノロジーは人間の思惑を超え、生物のように進化し、時代とともに複雑化・高度化し、あるいは遍在化するものである。
- 技術史家のクランツバーグも言うように、技術は善でも悪でもなく、その中庸ですらない
- see [[クランツバーグの技術の法則]]