1987年にピーター・G・ロウが、その著書の「[Design Thinking](http://www.egyptarch.gov.eg/sites/default/files/pdf/Books/Design%20%20Thinkng.pdf)」において建築と都市のデザインの文脈でその用語を使用している --- 感性をいかす思考法。 [[直感と論理をつなぐ思考法]] 序章 1. 手を動かして考える -- プロトタイピング - 「Build to Think」 - 構築主義 ![[Pasted image 20220121115538.png]] 2. 五感を活用して統合する -- 両脳思考 - 論理と直感。言語とイメージ。左脳と右脳。 - 直感と論理とのあいだを自在に行き来する - 直感的な体感覚 -> アイデアをイメージとして視覚化 -> 呼び名を付ける ![[Pasted image 20220121120124.png]] 3. 生活者の課題をみんなで解決する -- 人間中心共創 みんなでつくるために、「自分らしさ」が失われるのが課題。 --- デザイン思考は、人々の不便や不満を問題とし、そこからアイデアを展開していくのが基本スタイル。 [[スタンフォード式デザイン思考]] 1. 共感 1. ユーザーを観察する 2. 自分で体験してみる 3. ユーザーに直接聞いてみる 2. 定義 解くべき課題を決める 3. 概念化 4. プロトタイプ 5. テスト