[[異常検知と変化検知]]の第9章
- 継続してなんらかの異常が発生しているかを検知する
[CUSUM - Wikipedia](https://en.wikipedia.org/wiki/CUSUM)
> 統計的品質管理において、CUsUM(または累積和管理図)は、ケンブリッジ大学のE. S. Pageによって開発された逐次分析手法である[1]。CUSUMはWaldのSPRTアルゴリズムが発表された数年後の1954年、Biometrika誌で発表された[1]。
> E. S. Page は、"quality number" { \ }theta }と呼ばれる確率分布のパラメータ(例えば、平均値)を意味する。彼はその変化を判断する方法としてCUSUMを考案し、是正処置のタイミングを決める基準を提唱した。CUSUM法を平均値の変化に適用すると、時系列のステップ検出に利用できる。
> その数年後、George Alfred Barnardは、V-mask chartという可視化手法を開発し、{displaystyle \theta}theta の増加、減少を検出するようになった[3]。
[累積和を何も考えずに書けるようにする! - Qiita](https://qiita.com/drken/items/56a6b68edef8fc605821) がわかりやすい。